2011年7月22日金曜日

今日の一枚〜カップの男性

今日は東京からやってきているダンサーの山田うんさん、そのワークショップの参加者のみなさんと、関西のミュージシャンズとでフリー即興セッションをする日です。何度かうんさんとのワークは重ねてきましたが、やればやるほど発見があっておもしろいです。

ダンスと音楽はとても似ていて、ダンサーはダンサーの言語で、ミュージシャンはミュージシャンの言語でお互いに情報を発信しているのだけど、それをまったく同列の情報として、ダンスも音も、同じように『聴いている』のです。その空間にある情報には見る、聴く、といったカテゴリー分けがない。すべて同じように感じ、受け取って発信していく。自分と他者との境界線も、自由に拡げたり狭めたり、拡がったり狭まったり。とてもエキサイティング。 

カップの男性【Surfer】〜このエキサイティングな時間を、ジェットコースターのように楽しもう。感情の枠を拡げて、みんな自由に解放して繋がっていこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿