2011年7月13日水曜日

宇宙は気が早い

初めてくおん整体を受けにいった時のこと。道すがら電車の窓に映った自分を見て
あれ?いつも下がっている左肩が下がっていない、、、もしやすでに、、、

はじまってる??

これはよく聞く話で、たとえばヒーラーさんにヒーリングの予約を入れた時点から癒しは起こっているというし(これも経験あり)、もっと身近な例では、お腹がいたくて病院にいったのに、いざ診察をうけるとどこもいたくない、とかありませんか。 病院いったら熱下がっちゃった、とか。

以前、九星気学を勉強していたことがあり、ある時期にその時良い方角へ滞在する、いわゆる【祐気取り・方位取り】という気学の開運法を実践していました。これも予定を決めただけで、まだその土地に行っていないのに吉方位の象意があらわれてくることがありました。とくに象意の現れるスピードが早いと言われる南、東などへの祐気取りを決めた時に多かったです。

わたしたちが普段体感している物質の世界でないフィールドというのは、線的な時間の観念が無いのではないでしょうか。あるいは線的な時間の観念は、わたしたちの認識のなかだけのことに過ぎないとも言えます。物質でないレベルでは過去、現在、未来という概念がなくて、すべての時点がそこいらに同時に在り、いつでもアクセスできる。すべて、在る。

なにか決めた時点で、もたらされる未来が時系列を超えて現実へ投影される。そういうことなんじゃないかなぁって思うのです。病院へいこうと思った時から、身体は治る方へ動き出す。整体へいこうとしたら、すでに身体が整いはじめている。いいことが先取りして起きるのは大歓迎です♪

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